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読書ガイド
対象読者
数学の準備があり、経済学の原理から標準的な中級ミクロのモデルへ進みたい学部生向け。記述的な概説の後に、最適化や比較静学を明示して直観を確かめる読者にも合う。
前提知識
初歩の微積分、代数、グラフの読み方が必要。著者は大学の経済学の既修を求めないが、数学とモデルによる推論を使う負荷の高い基礎学習になる。
扱う内容
原理を消費者・生産者理論、市場の不完全性、戦略的行動と統合する。微積分と方程式は中心的な分析道具であり、操作できる概念モデルで仮定と結果を検討する。
使い方
問題、仮定、変数を先に書き、解法を追う。ページを見ずに図を描き直して式との関係を説明したい。自習問題を解いてから解答で最初の誤りを探し、一つの仮定を変えて結論を再検討する。
版と出典
対象はMcAfeeの著者版2.0。前付の2006年7月24日は草稿日である。Caltechの記録には以前のファイルもあり、原記録の2005年を対象ファイルの日付と混同しない。正式刊行年やISBNは推定しない。後のMcAfee・LewisによるFlatWorld版は別の書誌形態である。著者機関リポジトリ