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読書ガイド
対象読者
工学の力学を学び始め、例題を読むだけでなく図を操作して理解したい学生向け。動力学や材料力学に進む前に剛体の平衡を学べる。力の配置の幾何学的な関係を方程式につなげやすい。
前提知識
代数、三角関数、ベクトル、ニュートン力学の基礎が必要。分布荷重や図形の性質には基礎的な微積分を使う。静力学の履修経験は前提としない。
扱う内容
力とモーメント、平衡、構造、図形の性質へ進み、内力と断面の性質で材料力学の準備をする。物理的な装置を、仮定が明確で検証できるモデルへ置き換える手順が中心になる。
使い方
式の前に物体を切り離した自由物体図を描く。未知の反力と独立な平衡式を数え、計算に便利な軸を選ぶ。対話図のパラメーターを変える前に結果を予想し、単位、符号、極限を確認する。平衡を満たす配置が安定かどうかも考える。
版と出典
著者のプロジェクトによると初公開は2020年で、その後も改訂されている。ウェブとPDFは無料。本文はCC BY-NC-SA 4.0、対話素材には別の条件がある。ISBNや番号付き版次は推測していない。