01 / 経典教科書推薦
経典教科書推薦
対象読者
幅広い学位課程の一部として会計・ファイナンスの科目を履修する経済学、経営学などの一年生や、簿記の技術に立ち入らずに企業の報告書や財務上の意思決定を理解したい読者に向く。授業の会計とコーポレート・ファイナンスの両面を一冊の入門書で押さえたい学生に適している。
前提知識
会計やファイナンスの予備知識は不要で、基本的な算数ができれば足りる。
扱う内容
財政状態計算書、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、株式会社の会計、比率による財務諸表分析を導入する。続いて原価の態様と損益分岐点分析、全部原価計算、予算管理、回収期間法・会計的利益率・正味現在価値・内部収益率による投資評価、資金調達の手段、運転資本の管理を扱う。
使い方
Nobes の Very Short Introduction は会計とは何か、なぜ重要かを短い論考で説明する本であり、本書は企業財務まで含み、演習や自己評価問題を備えた本格的な教科書である。財務諸表や投資計算を自分で作成し解釈する必要がある読者はこちらを選び、出てくる演習をその都度解くとよい。
版と出典
本項目は Pearson が2025年に刊行した第13版(著作権表示は2026年)を扱う。電子版と MyLab 版もある。書誌情報は Pearson の商品ページに基づく。